マルチプロセッサシステムでの分散システム研究 ―最先端技術の探求―
皆様は、パソコンを持っていますよね。購入するときのひとつの目安として、
CPUだとか、メモリという言葉を聞いたことがあるのではないでしょうか。
最近CPUの数字(2.8GHZの2.8の部分)が、ひと昔と比べて、
伸び悩んでいることに気づいたことはありますか?
このCPUとは中央演算処理と呼ばれるもので、要は、処理の速度を表しています。
そう、この数字が大きければ大きいほど処理の速度が上がるんですね。
逆に、大きくならないということは、処理の速度が上がらないということなんです。
「じゃーもうこれ以上パソコンは良いものにはならないのね」と思う方、大丈夫です。これからは、複数のCPUを組み合わせたパソコンになっていくんです。
例えば PS3 用の CPU はこんな感じです。
ただし、この複数のCPUを一緒に動かすというのは、人間を多人数動かすのと一緒で難しいのです。
「え、俺は“人を動かす”は簡単だ!」
そういうあなた、是非この世界を覗いてみてはいかが!!
“the free lunch is over”
(タダ飯食いはもうできない)
この言葉は、これまでのようにCPUの高速化にたよってきたソフトウェア開発のパラダイムが今後、 大きく変化していくことを表していた言葉です。でもちゃんと料理 (CPUをソフトウェアできちんと制御)すればうまい飯はまだまだ食えます。 人でも物でもうまく料理できるあなたの挑戦をお待ちしております。